はい!現場の大恵です

事前購入

かつては枠色に彩られた8枚つづりの競馬場入場券が1000円で売られていて
阪神や京都など、入場料が200円の競馬場に行く時はよく使っていました。
(小倉など入場料100円のローカル場で使うと、かえって損)

それがコロナの影響とIT化の波で
現在は入場券はインターネットでの事前購入制。

これが始まった当初は、従来の一般席が前日までの予約制だったので
「そうだ、今日、競馬場に行こう」
と思っても入場は不可能だったのですが
席なしの入場券のみの発売が始まり、いまや当日15時まで買える状況。
(もちろん、残数があれば)

「直前に買えばいいや」
と思いながら今日、メインレースめがけて中京競馬場に向かったのですが
入場門手前のエスカレーターの下まで来て
「あっ!まだ入場券を買っていない」
と慌ててネットでポチりました。

時刻は14時40分。

寄り道したり、メインレースのパドックぎりぎりに到着していたら
新幹線で来たにもかかわらず、危うく入れないところでした。

やっぱり事前の準備って大切ですね。

ゴール付近は子供たちも多くて
元気な男の子は

「11番がんばれ!」
とずっと応援していました。

お父さんがその馬券を買っていたのか、見た目や名前が気に入ったのか
理由は不明ですが、なんだろう、子供の応援ってすごく純粋な感じがしていいですね。