先の統一地方選挙でズタボロにされたセメント屋の大将が、20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議で、10月1日に予定している消費税率10%への引き上げを改めて表明。
G20での初日の討議終了後に「日本経済の持続的成長に向けた意志と決意の表れとして10月に消費税の引き上げを実施する」と、米ワシントンで記者団に語った。
世界経済への見通しが「楽観的」との批判には、「楽観主義は世界経済の成長に向けた、揺るぎない意志と決意によるべき」と応じた。
何が云いたい?意味ワカメである。
IMFが発表した『世界経済の見通し』によると、我がJAPANの伸び率は、先進国の中で最低。
2019年度は1.0、2020年度に至っては0.5である。
全世界の中でも、いつパンクしてもおかしくないブラジルよりも下。
対象国の中で堂々の最下位である。
必死で、企業の金儲けの片棒を担いで、個人消費を上げる努力を全くして来なかったツケが回ってくる。
大将!もう引退してくれ。
頼む(〃ω〃)
「マスターさん、おはようございます。花冷えですかね?今朝も寒いです」は熊本天草出身◯原さん。
「幾ら寒くてもマニーさえありゃ〜どって事はねえが、肝心の財布がスッカラ菅でどうしようもねえ。明日の『皐月賞』は落ちてるマニーを拾うようなもんだが、資金がねえョ!資金がョ!今日、チイとでも増やそうと昨日から予想紙を穴が空くほど見た」
「いいレースありましたか?」
「おう!阪神7Rは馬鹿でも当たる。8枠13番プリンスのイベリアが2着を外すような事があればデモが起こるだろうョ。相手も同じ8枠ジェントル幸のブルベアラクーン、4枠康成のキクノフェリックスと、若武者弘平のウインネプチューンまで。枠の4ー8を1万と5千、8ー8ゾロ目のまっちゃんを同じく1万と5千でお帳面のレースだ」と結論付けた。
セメント屋の大将とタメを張るぐらい楽天的なマスターだが……….さて。