我らが安倍ちゃんもビックリ。
何らかの進展があると思われていた米朝首脳会談だったが、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の電話機による2日目の会談は予定が大幅に変更。
米朝両首脳による合意文書の調印はなし。
今回は、合意に至らなかったとホワイトハウスも公式に発表した。
ベトナムを訪れた時は、満面の笑みを浮かべていた電話機も、引き攣りながらハノイを後にする事に。
会議で居眠りをしていたから反逆罪だと、数百人の目の前で高射砲の射程内に立たせ処刑するなんてとんでもない事を平気でする電話機。
「普段の行いが悪いからこんな事になるんだ。ザマー見ろ」である。
余談だが、差し詰め、国会で万度居眠りをしているセメント屋の大将などは即刻処刑であろう。
話しが脇道に逸れたが、トランプ大統領はワシントン郊外で開かれた保守派の政治集会で演説し、北朝鮮について「(非核化で)合意を結べ結べば経済面で素晴らしい未来を手にするが、核兵器がある限り、いかなる未来もない」。
北朝鮮との今後の交渉では、「完全な非核化」を要求していく考えを明らかにした。
その演説の最後に気になる発言が。
これまでの交渉で北朝鮮に見返りを与えていないことを強調した上で、「いずれかの時点で何かするかもしれない。われわれでなく他の国に与えさせるかもしれない」。
他の国って?もちろん我がJAPANとKOREAの事であろう。
「シンゾー、ちょっと都合してやってくれ」と云われれば断る事なんて出来る訳がない。
これからどのような流れになるか、丸で見通せないのである。
「マスター、おはようございます。土曜日は音沙汰なしでどうしたんですか?○原さんも首を傾げてましたよ」
「金曜日にお客さん達と大盛り上がりでョ。新地で美味いと評判の鉄板焼き葉○とでイートしてから、南になだれ込んでシャンパン3本開けてヘロヘロョ。情けねえ話しだが超絶の二日酔いで、馬券なんてとても、とても。バット!『チューリップ賞』は、将雅のダノンファンタジーと、豊のシェーングランツ、プリンスのノーブルスコアが同居した1ー5が大本線。200円を取りに行くつもりだったから、命拾いしたって訳だ」
「禍い転じて福となす。今日はガツンと行きますか!」
「もちのロンと云いたい所だが、中山は朝から雨だろ。しかもメイン『弥生賞』不動の軸ラストドラフトが、ルメールから裕信に乗り替わりたぁ〜、チイとばかし嫌な予感がする。雨だと前が残る可能性もありそうで、ミナリクのヴァンケドミンゴ、豊のサトノラディウスだって馬鹿には出来ねえぞ。本当は買いたくねえが参加だけはしとくか。1.2.3の枠ボックスで裕信から正樹のニシノデイジーに2万と5千、裕信からデムーロのカントルへ1万と5千。タメ目正樹&デムーロ2ー3を1万で押さえる。」と結論付けた。
トランプ大統領の思惑一つで、どうとでも転ぶ東アジア情勢ではないが、雨と乗り替わりで『弥生賞』は丸で見通せないと嘆くマスターだがさて。