我らが安倍ちゃんが、総裁選3選を受け内閣改造を行い、第４次安倍改造内閣を発足させた。
閣僚で気になるのは、やはりセメント屋の大将であろうか。
あれ程の不祥事を連発しても何のお咎めもなし。
責任を負わないばかりか、口を開けば国民を馬鹿にしたような発言しかしないのだから、普通なら当然退場だろうが……..党運営を円滑にする為に、動かすに動かせないのは想像に難くない。
バット！驚いたのは党役員人事である。
建設会社からの金銭授受・口利き疑惑で閣僚辞任した甘利明元経済再生相を、選対委員長。
加計学園から計２００万円の闇献金疑惑の下村博文元文科相を、党憲法改正推進本部長。
自衛隊「日報」隠ぺいで辞任、憲政史上比類なき無能な大臣と、身内からもブーイングが起こった、稲田朋美元防衛相が筆頭副幹事長。
安倍ちゃん！いくら友達だからって、こんな輩を復活させるなんてどうかしてやいないか(c” ತ,_ತ)
3日間開催のラストを飾る伝統の一戦『京都大賞典』に、「前走後のコメントでルメ公が気になる発言をしたんだ。『最後はやめてしまった』こりゃ〜寒いんじゃねえか？海外遠征でメンタル面にダメージを受けたのが尾を引いてんだぜ。あの不世出の名馬キタサンブラックと死闘を繰り広げた馬、まともならダントツでも全幅の信頼は置けまあが」と一くさり。
「さすがマスターさんです。素晴らしい記憶力ですね」と熊本出身○原さん。
「あんた、俺の事を馬鹿にしてんのか？誰でも知ってるだろう。サトノダイヤモンドを消すとなりゃ〜プリンスのシュバルグランでも屋根がな〜。落馬明けで頑張って乗ってるが、CoCo壱番では腰が引ける可能性がある。かと云ってモレイラのアルバートはもう歳だし。あれこれ悩むところだが、康成&善臣大先生から和田竜へ乗り替わったブレスジャーニーはどうだ。出遅れても3着ならあると思う。お遊びで複勝に2万と4千でご機嫌伺いと行くか」と結論付けたのだったが………。
「直線コースを向いた！逃げるウインテンダネス！リードが3馬身！サトノダイヤモンドが追い込んで来た！2番手から前を捉える！シュバルグランが3番手！外からアルバート！更にはブレスジャーニー！残り200を通過！サトノダイヤモンド先頭！間を突いてレッドジェノバ2番手に上がった！3番手はアルバート！先頭サトノダイヤモンド！サトノダイヤモンド！ゴールイン！グランプリホース！サトノダイヤモンド！淀のターフで復活です」
ダイビングクルーザーの上で実況を聞いていたマスターだったが、ホテルに戻ってレースリプレーを見て、「何が『最後はやめてしまった』だ。ルンルン走ってんじゃんか。将雅が凄いんじゃない。あれだけヤル気があれば七菜子でもブッチ切ってら。それにしてもルメ公の野郎……….。大体レース前は、『自信があります！』『この馬が一番強いです』とか、そんなコメントばっかの癖に平気で飛ばす野郎だ。そんな奴のコメントを信じた俺が愚かだった」と自己批判するしかなかったそうな。
安倍ちゃんの、疑惑と無能な人間を復活させた党役員人事はいただけないが、サトノダイヤモンドの復活で競馬が盛り上がるのは大歓迎。
川田J！離したらダチカンゾ！
