熱烈なファンが多数いると云うNHKの朝の連続小説。
先日から『半分、青い』がスタート。
過去、どんな内容でも、どんな女優さんが出ていても、何故か肌に合わなくてまともに見た事は数えるほどだが、今週はテレビに釘付け。
なにせ、あのサトエリ事、佐藤江梨子ちゃん、いや、佐藤江梨子ママが出たからである。
お子さんを1人産まれたが、身長174センチのダイナマイトボディーは健在だ。
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の主演で、一目で胸がドキューン。
それ以後、テレビドラマやシネマで、密かに追っかけると云う、公表を憚られるぐらいの大ファン。
演技は?と云えばこれが全く持って酷い。
所謂、立派な大根役者である。
モデルとかグラビアでは大威張りでも、こと演技、特に細やかな心情を表現する役は絶望的である。
それでも好きなのは、少し抜けたようなフェイスと圧倒的なボディーがあるから。
今回のNHK朝のテレビ小説『半分、青い』は、バブル真っただ中の1989年が舞台。
佐藤江梨子ママは、ヒロインの楡野鈴愛(永野芽郁)らが住む岐阜・梟町にテーマパークを建設しようと動く東京のリゾート開発会社社員役だ。
黄色いボディコンスーツに身を包んだ様は、時空を超えたインパクトを与えている。
やっぱ佐藤江梨子ママは、ナイスなボディーを見せつける役柄でこそ輝やくのである。
「マスターさん、おはようございます。昨日は暑かったですね。駅から家まで歩いていると、汗をかいてしまいました」と熊本天草出身○原さん。
「いいじゃねえか健康的でョ。俺なんて先週、『皐月賞』で気があったエポカドーロを見切って、いや〜な汗をかいてそれが引かねえョ。このダメージは深刻だぞ。何か捉えどころないものに絡め取られるような気がしてョ」
「無理して馬券を買わなくてもいいんじゃないですか?休むのも勝負の内と云いますから」
「そうしたいのはヤマヤマ、世界の山ちゃんだが、買わなきゃ損が取り戻せねえし、また、こんな時に限って買いたいレースがあんだよな。発表!京都6Rスグルちゃんのヌーディーカラー。新馬勝ちはダートだったが、芝に色気を出してケイアイノーテックに1.1の大負け。ダートに戻った前走は前々でレースを進めたメイショウタイシの後塵を拝したが、僅かのクビ差負け。やっぱダートは走る。現在は単勝が7.1。複勝が1.7ー2.5。まあこんなに付くわけがねえが、ルメ公とデムーロがいる分だけオッズは甘くなるだろう。単勝1万、複勝4万。締めて5万でいてこます」と結論付けた。
佐藤江梨子ママがナイスボディーをご披露してこそなら、ヌーディーカラーはダートでこそなんだとか。
浜中J!たまには儲けさせてやってくれ!