トランプおじさんは、米東部時間13日午後9時ごろ、シリアのアサド政権による化学兵器使用を受けた「精密攻撃」を命じたと発表した。
米軍を中心とした米英仏連合軍が、ダマスカス周辺の化学兵器研究施設やホムス県の化学兵器保管庫など3カ所を攻撃。
巡航ミサイル「トマホーク」やB1爆撃機が、旧近鉄バッファローズ風に云うなら、「いてまえ!」でドカン!とぶちかましたのだ。
この事態を受けて、国内の政局では四面楚歌の我らが安倍ちゃんは、「化学兵器の使用は極めて非人道的であり、我が国として断じて許すことはできません。化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとのアメリカ、イギリス、フランスの決意を、日本政府としては支持いたします。そのうえで、今回の行動は、これ以上の事態の悪化を防ぐための措置と理解しています」と発言。
断固!支持する!と云う訳である。
「康成の野郎は俺に恨みでもあんのか?差し脚が売りのインディチャンプを先行させて、挙句の果てにデムーロに差されて4着だぜ。こんな事なら将雅のパクスアメリカーナにするんだった。タワーオブロンドンとのワイドで400円も付きやがって。あ〜あ、てめえの馬券の下手さ加減にゃ〜涙がちょちょぎれるってもんよ。しかしルメ公はやっぱ凄えぜ。3着も微妙な脚色だったタワーオブロンドンで差し切るんだからョ」、マスターにいい泣きが入ったのは土曜日の『アーリントンC』
軽く増やして、日曜日の大一番『皐月賞』で乾坤一擲の勝負を掛けるはずが…….7万円しか買えない事態が発生。
「マスター、泣いてお金が戻るなら、山のカラスはお大尽、カァー!カァーとも云います。気持ちを入れ替えて行きましょう」と競馬友達のK君。
「そんな事ぁ〜君に云われなくても判ってらぁね。1番人気のワグネリアンと2番人気のステルヴィオ。2頭だけのレースをしたらどちらが勝つかは不明だが、今回はステルヴィオだと思う。中山は朝から土砂降りで、レースの頃には雨が上がるらしいが、ちぃとばかし面倒くさい馬場になるのは確実。普通なら悪くはない1枠2番のワグネリアンだが、なんせ屋根は慎重が裃着て馬に乗っているようなプリンス。これまでは10頭未満の小頭数だから捌きに苦労しなかったが、今回はそう云う訳にゃ〜行かねえョ。イン突きはイメージにないし、かと云って真ん中から外目に出すのは一苦労だ」と一くさり。
「でしたらステルヴィオですね」
「当然だろう。屋根のルメ公とプリンスじゃ2馬身は違う。発表!枠連!ステルヴィオの8枠信頼。相手大本線は、ウチパクのタイムフライヤーとプリンスのワグネリアンが同居した1枠で3万。後は平で内から、デムーロのキタノコマンドールの3枠、よしゃ〜いいのに逃げ宣言圭太のエポカドーロの4枠、黄金ローテ宏司のオウケンムーン、関東の次世代を担う裕信のジェネラレウーノの5枠、調教抜群康成のグレイルの6枠に1万づつ。締めて7万で勝負を掛ける」と結論付けた。
我らが安倍ちゃんが、米英仏のシリア攻撃を断固支持するなら、マスターはルメールJのステルヴィオを断固支持するんだとか。
フランスの伊達男が馬場の外目を突き抜けるのを祈る!