森友学園への国有地売却を巡り「手続きは適切だった」と国会で答弁し続けた国税庁長官佐川君が9日辞任の記者会見を行った。
記者達に囲まれたその姿はホビット系で哀れを誘う。
辞任の理由として、理財局長時代の国会対応に丁寧さを欠き審議の混乱を招いた。
文書の管理にさまざまな指摘を受けた。
決裁文書の提出時の担当局長だったの3つを上げているが、そもそも何で国会の答弁で踏ん張ったかと考えれば………。
担当大臣であるセメント屋の大将も記者会見を行ったがこれがあまりにも酷い。
「辞任は本人の意思だ。彼の責任感は理解するが、長官として不適任だったという認識は私にない」と云った舌の根も乾かない内に、佐川君に減給の懲戒処分を科すことを発表。
「佐川氏が国民の信頼を損ねたとか言ったからだ」などと釈明し、「適材適所」発言とは整合性のカケラもない発言だ。
自身の責任問題に言及が及ぶと、「特に今は考えているわけでない」とは舐めるなと怒りを覚える。
なにせ、総理大臣時代には、国会答弁で踏襲を『ふしゅう』と読み間違えるような程度の人間である。
国の舵取りをするなんて一千年早い。
今回ばかりは、「とかげのしっぽ切りだ」の野党の指摘に激しく同意する。
お〜い!大将!佐川君に責任をおっ被せて逃げ切れると思うなよo(`ω´ )o
「マスターさん、おはようございます」は熊本天草○原さん。
「折角暖かくなって来たと思ったら、今朝はブルブルで寒いったらありゃしねえ。これが三寒四温だな。昔の人はうまい事を云うぜ」
「外は寒くても財布の中はポカポカ陽気と行きたいですね。先週は『弥生賞』が当たりましたしもう一丁」
「そったら簡単に行くなら誰も苦労しねえが、軽くジャブを打ってみっか」
「本日はどの馬で?」
「気まぐれ牝馬の運動会だが、中山のメイン『中山牝馬S』にちいとばかし気になるお馬さんがいてる。何だと思う?」
「堅実無比、藤岡佑介Jのマキシムドパリでしょ!」
「甘い!ユーは博多あまおうより甘い。ズバリ!謙一のカワキタエンカよ。中山の1800大外は厄だが、テンのスピードでは二枚は抜けているし、何より『ローズS』での二枚腰は只者じゃねえぞ」
「馬券はどのように買われますか?」
「相手は大混戦だから単勝に5千、複勝に2万と5千。ど根性の逃げ切りに賭ける。屋根の謙一も決め打ちをさせたら馬鹿にしたもんじゃねえしな。しかも斤量が53kgなら『ありがとさ〜ん!』の坂田師匠だろう。単勝が7.6、複勝が2.8〜3.6も付くし『喜んで!』の頑固炉端だ」と結論付けた。
セメント屋の大将には逃げ切って欲しくないが、カワキタエンカには逃げ切って欲しい。
池添J!気張ってたもんせ(╹◡╹)