さいた さいた
チューリップのはなが
ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ
どのはな みても
きれいだな
なんて事を云ってたらおぜぜにならないのが競馬。
ラッキーライラックを無視する訳にはいくまい。
「マスターさん。おはようございます』と熊本天草出身○原さん。
「へい、へい。今日は土曜日だが、『桜花賞』を占うレース『チューリップ賞』がある。まともに走りゃ〜脩のラッキーライラックだろうが屋根がな〜。将雅のリリーノーブルにもチャンスはあんじゃねえの。相手は内から豊のマウレア、ルメ公のシグナライズ、謙一のサラキアまで」
「岩田Jのスカーレットカラーは怖くないですか？」
「怖い！大いに怖い。それでなくても歩く馬なんて一頭もいねえんだからヨ〜。バット！10頭立ての競馬。あれも怖い、これも怖いじゃ、どうにする事もナッシング。ここは清水の舞台からバンジージャンプでぶった斬る」
「馬券はどのように？」
「勝つのはラッキーライラックかリリーノーブル。よって3連単一列目にこの2頭。2列目、3列目にプラス、マウレア、シグナライズ、サラキア一目1千24点張り。人気2頭のワンツーで決まった場合、大ガミ興行になるからラッキーライラック、リリーノーブルの馬単裏表を各5千。締めて3万と4千でご機嫌伺いと行こう」と結論付けたマスター。
配当が跳ねる川田Jの奮起を期待したい！みたいだ。
チェスト！（╹◡╹）
