北新地競馬交友録

黙っとれ

和歌山の暴れん坊将軍が、衆議院選挙の応援演説でマジカル怒った(//∇//)
14日、街頭演説中にヤジを続けた聴衆に怒り演説を中断する事態が発生したのだ。
事の発端は、演説を始じめると、聴衆から「消費税を上げるな」
最初は「ちょっと。演説中だからだまってなさい」と控えめに注意していたが、ヤジが止まらないもんだから完全にブチ切れ。
「わかったから、黙っておれ」と一喝だ。
更に、「世の中にはいい加減な人もおる。この上に立って演説をやればいい。こっちがやっているときにいらんことを言うのは許されない」とまくし立てた。
別の聴衆から、同調する「そうだ」との掛け声がかかると、「これが民主主義ってもんだろう。ねえ」と悪代官丸出しのフェイスでニッコリタンメン。
そこいらの一般人との役者の違いを見せつけたのである。

「マスターさん、さっきから何をウンウン唸ってるんですか?」と熊本天草出身◯原さん。
「京都の1Rで馬券をどう買うかで悩んでんだ。土曜日のダートを見てりゃ〜判るが、まるで前が止まらねえ。ならば内からプリンスのタガノアム、ジェントル幸ちゃんのバーニングガール、優也のキッチンウイッチ三頭のレースになるは火を見るより明らかだ。プリンスは無理しねえだろうから、ジェントル幸ちゃんを行かせて番手で抜け出そうとするだろう。そこへ襲い掛かるのが優也のキッチンウイッチの展開は、芦◯崇信幼稚園、ひまわり組の真司君でも判る。100回走ったら99回はこの3頭で決まるだろうよ」

「だったら、その三頭の馬連でいいんじゃないですか?」
「たわけ!プリンスとジェントル幸ちゃんのオッズが2.7なんだよ。ロータリー馬券で3点買うとガミる。3連複も考えたが2.1だぜ。8頭の小頭数だからまっ事もって買い方が難しい。大体が牝馬限定ダートの1200。厩のおっさん達は何を考えとるなら、大チャンスだろうが、ガンガン出走させろって〜の」と嘆く事半端ない。

「朝一番からシャカリキにならなくたって、G1の『秋華賞』があるじゃないですか」と競馬友達のK君。
「馬鹿者!黙っとれ!あったら難しいレース買う奴の気がしれねえよ。勝ってもおかしくねえ馬が片手じゃ足りねえ。そこいらのサラリーマンが小遣いで買うならいいが、ワイワイ騒いで大外れなんて、俺の勝負師としての矜持が許さねえよ」と和歌山の暴れん坊将軍顔負けで一喝。
日頃から外しまくってるくせに、全く持って笑わせるオヤジである。

京都1R、結局ガミには目をつぶって、馬連のロータリー馬券3点、一目2万で買うらしい。
水口J!内に2頭を見ながら突き抜けてくれ!
頼みまする(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎