巷で鋭いと評判『東京新聞』の女性記者が定例記者会見中、菅官房長官に“不適切な質問”をしたとして官邸が、東京新聞に文書で抗議した。
その不適切な発言の内容というのが、女性記者が先月25日の記者会見で、加計学園の認可が保留になった話を菅官房長官に突っ込みを入れたが、その情報は記者会見の時点では解禁前だったと云うのだ。
一言で云えばフライング。
もっとも他の記者によれば解禁はその数時間後だし、抗議文書まで送りつけるレベルの話ではないそうな。
何故、そこまでしたのかと云えば、その女性記者が6月に記者会見に出るようになって以来、加計学園がらみの質問などを執拗に繰り返し、菅官房長官が根を上げているんだとか。
あのクールな菅官房長官を持ってしても、なまじ有名になり祭り上げられている女性記者の扱いは、まっ事持って難しいのである(〃ω〃)
「4コーナーから直線!先頭はカワキタエンカ!2番手からカラクレナイ!ファンディーナが先頭に並びかける!その外レーヌミノル!大外はメイショウオワラが追い込んで来る!200を通過!カワキタエンカ粘る!粘る」
「横典!遠慮せい!」
ポン!とスタートを切ったカワキタエンカが最後の直線でしぶとい走り。
グリーンチャンネルに向かってマスター絶叫するのは当然で、1円も買ってないんだから必死である。
「カワキタエンカまだ先頭!2番手ファンディーナ!お〜外からラビットラン!内からモズカッチャン!残り150!粘るカワキタエンカをラビットランが追い詰める!ラビットラン!ラビットランが差し切ってゴールイン」
「あちゃ〜なんじゃこりゃ」両手を上げてお手上げのポーズも虚しい、神戸東灘区午後3時半過ぎ。
マスター、また横山Jにやられた〜。
「枠連1.3.5.8のボックス6点一目5千。3連単フォーメーション1列目と2列目に内から、デムーロのモズカッチャン、豊のリスグラシュー、謙一のレーヌミノル、康成のファンディーナ、3列目にプラス、1.3.5.11.14.15.18の108点張り一目200」と日曜日の『ローズS』を結論付けたのだが…….。
まさかこんなに多点張りをしてカスリもしないとは(〃ω〃)
「横典の野郎を楽逃げさせたらダチカンだろうが。とっとと潰しに行けってんだ」
「マスター、無茶ですよ。今日のレースで競りかけたら自分が潰れてしまいます。あれで残す横山Jはさすがですね」と競馬友達のK君。
「おめーはどっちの味方なんない?横典の親戚か!」と恫喝しても、馬券がゴミになった事には変わりがない。
携帯で話す内容は勝った和田Jのラビットランの事ではなく、横山Jの事ばかりだ、
買ったら来ない、買わなきゃ〜しっかり馬券になってしまう。
横山J!何処ぞの女性記者じゃないが、マジカル取り扱いが難し過ぎるなるなりだ。
皆様、お付き合いありがとうございました。
明日も続きます。