防衛省が2018年度予算案の概算要求で、過去最大の5兆2551億円を計上する方針を固めた。
ミサイル発射を繰り返す刈り上げ君や海洋進出を強めるChinaをにらみ、「これぐらいは出して貰わないと、どうなっても知りませんぜ!」てなところであろう。
昨今の東アジア情勢を鑑みると、お達者倶楽部のご機嫌取りや、福祉にばかり重点を置くわけにはいかないのは道理。
ならば、どれぐらい防衛費にかければいいのかと考えると………。
例えば、Chinaは我がJAPANの5倍を超える予算。
よしんば10兆かけたところで、全然安心なんて出来ないとは切ない話しである(・_・;
どうすりゃいいんでしょうかね〜。
「マスターさん、おはようございます。昨日は惜しい事しましたね」と熊本天草出身の◯原さん。
「シャラップ!その話しをしたらおめーさんとは縁を切る。今日の小倉のフィナーレを飾る『小倉2歳S』を全力買いだ。まともならモズスーパーフレアで楽勝なんだが、屋根があのマルコメだぜ。昨日のメイン見たか?3番人気背ったスカイパッションが終始馬場掃除、いいとこが全くねえんだもん。おっとろしいたりゃありゃしねえ。かと云ってぶった切るなんて自殺行為だしよ〜、ここは悩むところだぜ」
「武豊Jのアサクサゲンキはどうですか?」
「豊の野郎は裏切り者よ!京都馬主協会お偉いさんのバーニングペスカで新馬勝ちした時はベタ誉めしてたくせによ〜。もしバーニングペスカで小倉2歳Sをぶっこ抜いたら、間違ってうちの店に馬主さんが連れて来てくれるかも、な〜んて俺の期待を裏切りやがって。このままじゃ〜豊の顔を見ねえうちに、店を畳む事になら〜ね」と口汚くののしる。
(実際、武豊Jが来たら土下座するんじゃないの 笑)
「今年、重賞が僅か1勝のマルコメ。アタマを取れるかどうかと聞かれりゃ〜不安が残る。ここは3連複の軸と行こう。内からテンよし、ナカ良し、終いヨシ将雅のペイシャリアス、この夏ノリノリ友一のヴィイザー、好漢英彦のバーニングペスカ、苦労人貴行のルリハリ、追ってやむまじ竜二のスーサンドン。豊も入れとくか!アサクサゲンキの6頭15点張り一目5千。マルコメが飛んだ時のために4枠、5枠、8枠のロータリー馬券を一目7千で押さえよう。これで9万と6千。まさか、まさかの5ー5の枠を4千買って、締めて10万でいてこます」と結論付けた。
少々の予算アップでは不安が尽きない日本の防衛。
どれだけ馬が強いと思っても安心出来ない松若J。
どちらも、なんとかして欲しいなるなりである!