トム・クルーズの『ジャック・リーチャー』シリーズ『アウトロー』の続編がTSUTAYAからリリースされた。
元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーが、たったひとりで街から街を彷徨うと云う、まずは有り得ないシュチエーションで軍の陰謀に巻き込まれる。
オツムも切れるし、銃を扱わせても、肉弾戦でも強いの強くないのって(≧∇≦)
出来過ぎでまともなら見ていられないが、最後まで飽きさせないのは、トム•クルーズのとてもいい感じで年齢を重ねている風貌にある。
『トップガン』でスターダムを駆け上がり、『カクテル』でチャラ男を極め、『ミッション:インポッシブル』で不動の地位を確立。
そんなトム•クルーズだが、役者として傷があるとすれば、ハンサム過ぎて表情や演技に深みが感じられない事だ。
それが、この『ジャック•リーチャー』シリーズでは、何ともいい感じに崩れている。
ピンチに陥る事に、少し疲れた雰囲気を漂わせながら、これしかない!と即座に判断を下しピンチを切り抜ける様は見応えがあった。
これから5年、いや10年、トム・クルーズに大注目である。
「さ〜直線!先頭ハッチャンハッピー!2番手リリーヴィクトリー!3番手争いからスワーヴアーサー!間からキロハナ!内を狙ってタガノカムイ!」
小牧Jのレンボーフラッグが大外に回るのを見て「太!外はダミダ!内!内だよ!」と悲鳴を上げるマスター。
「キロハナ先頭!キロハナ先頭!2番手争いからグングンとゼウスバローズが脚を伸ばして前を追って来る!しかしキロハナだ!先頭でゴールイン!2番手はゼウスバローズ!3番手プリモンディアル!」
1着 キロハナ 川田J
2着 ゼウスバローズ デムーロJ
3着 ブリモンディアル 福永J
4着 レインボーフラッグ 小牧J
「どうせ両メインは当たらねえから、京都の最終でチョコっと遊んでみっか。淀の1600外回りは差し馬が有利。このメンバーで差し脚一番と云や〜太の乗るレインボーフラッグなのは芦◯崇信幼稚園ひまわり組の真司君でも判る。この複勝に2万でどうだ」で馬券を購入していたものだからひとたまりもない。
「多頭数でもねえのに、太の野郎はなんであんな大外に持ち出すんだよ〜。しかも外に張られて距離損も半端ねえ。デムーロを見ろよ!デムーロを!あのコースを取りに行かなきゃダチカンだろうが。あ〜あおたっしゃ一歩手前の太を信じた俺が愚か者よ」
レース前は小牧Jに助けて貰うと云っていた事を忘れたようにdisりまくるマスター(~_~;)
バット!その気持ちは判らないでもない。
あれだけ大外を回していたら来るものも来ないのは当然だ。
トム•クルーズとまで云わないが…….太さん頼みますよ(^^;;
今週は、訳の判らないクラッシック戦線を横目に、古馬の頂上決戦『天皇賞』
「播州信用金庫からマニーを借りても、キタサンブラックとサトノダイヤモンドのワイドに打ち込む」と、『大阪杯』直後からガアガア喚いていたマスター。
あまりの不出来の連続に、手が縮こまっているとの話しも聞こえて来る。
どうすんの!you☆〜(ゝ。∂)