トランプおじさんがブチ切れた。
「アサドは致死性の神経ガスを放ち、無力な市民たちの息の根を止めたのだ」「越えてはならない線をいくつも越えた」
アメリカ軍は地中海東部に浮かぶ駆逐艦2隻から、59発のトマホークミサイルをシリア中部の空軍基地にぶち込んだのである。
時は折しも米中首脳会談の最中。
これにはChinaのテッペン習おじさんもびっくり、たまげた、おどろいた(≧∇≦)
このトランプおじさんの軍事行動に激怒したのがシリア政府の後ろ盾、黒帯プーチンのRossiyaだ。
「主権国家への侵略行為であり、国際法違反である。シリア軍は化学兵器を保持していない。廃棄した事実が国連機関によって証明されている」との声明を発表。
軍事力ランキング堂々一位はUSA、二位はRossiyaである。
スワ!戦か?
いや、いや、「ちょっと待った!」ねるとん紅鯨団f^_^;
RossiyaのGDPはニャンと!世界12位で、お隣のKOREAよりも下なのである。
お金がないと戦は続けられない。
黒帯プーチンがいくら怒り狂っても、トランプおじさんが強気な理由はそれだ。
そのRossiyaに取って代わろうとしているのがGDP世界2位のChina。
番手争いはこれからも当分続くのは間違いない。
一強の強味で、国内のごたごたを吹き飛ばす為に、ウルトラCを繰り出したトランプおじさん。
どうしてなかなかしたたかなるなりである。
「マスターさん、『高松宮記念』はケンしましたが、さすがに『桜花賞』は買いますよね?」と熊本天草出身◯原さん。
「もちのロンよ。しかし前売りを見て仰け反ったぜ。ソウルスターリングの単勝が1.1てんだからよ〜。しかし馬鹿だね〜1.1を買うなんざ〜ろくなもんじゃねえよ」
「そうですよね。複勝の1.1ならまだしも」
「なぬ!そりはまさか今日の福島3Rの事を云ってんじゃねえよな?この野郎!俺に喧嘩売ってんのか。あ〜ん」
「……………….」
「まあ、まあ。マスター買い目の発表をお願いします」と競馬友達のK君。
「1週間、オツムから煙が出るくらい考えた。マスコミは逆転候補であれやこれやと書き囃すが………..ソウルスターリングを切るのは無理だ。唯一の不安点は気性だが、屋根があのルメールじゃ〜上手くなだめるだろう。相手はデムーロのアドマイヤミヤビ、よついのミスパンティール、豊のリスグラシューまで」
「マスター、よついじゃなくて、しいですよ」
「あ〜そう!ち〜とも知らなかったぜ。こりゃ失礼」
「本当に失礼ですよ」
「まあ、なんだ。ソウルスターリングからあれもこれもじゃ儲けにならねえし、かと云って3連系だと3着に変なのが来る可能性がある。ここはデムーロに託す。ソウルスターリングとアドマイヤミヤビのワイドに4万、15倍も付くならアドマイヤミヤビの単勝を4千買うか」と結論付けた。
クラッシック第一弾だと云うのに小張りなのは、先週大枚叩いてズッコケたのがトラウマなのかも。
一強のUSAにはRossiyaやChinaじゃ太刀打ちできないが………デムーロJ!マジック炸裂宜しくお願い致しまス!