「先輩、DAZN(ダ・ゾーン)って知ってますか?」
「ダゾーン・・・?」
「堤キャップは知ってますか?DAZN(ダ・ゾーン)!」
「もちろんだぞ〜ん」
「…………………….」
「・・・クッ(笑)」
「Jリーグが観られるんだぞ~ん」
「フフフ(笑)」
「野球もだぞ〜ん」
「(笑)」
「バレーボールもだぞ~ん」
「ハハハ(爆笑)・・・お腹痛いお腹痛い」
NTTドコモが2月15日よりサービスを提供開始した「DAZN for docomo」(ダ・ゾーン フォー ドコモ)
ドコモの利用者なら月額980円で、国内外130以上、年間6,000試合以上のスポーツ映像が見放題になるCMが面白い。
人気テレビCMの新聞記者シリーズ第三弾だが、堤真一さんが「だぞーん」っとダジャレ連発で、高畑充希ちゃんが大爆笑、綾野剛さんが苦笑するという設定だ。
職場に1人ぐらいいそうなダジャレ連発おじさんがニャンともリアルで、笑いころげる高畑充希ちゃんが可愛い(^O^)/
このCMがテレビで流れるたびにガン見で、感化されているのがマスターである。
「マスターさん!いよいよ春のG1シリーズが始まりますね。まずは『高松宮記念』です。」と熊本天草出身◯原さん。
「『高松宮記念』は何が来るか判らないから買っちゃ〜いけないんダゾーン!」
「…………………….」
「史上空前の大混戦でいらない馬が1頭もいないんダゾーン!」
「……………やめてください。何云ってんですかいい歳をして」
「まだ60前なんダゾーン!」
「調子狂いますよ(~_~;)」
「へへへ、悪ぃ悪ぃ。冗談はさて置き、マジカル難しいを超えて当て物のレース。何もG1だからって買わなきゃ国会証人喚問される訳じゃねえ。こんなレースは『おもろうて、やがて悲しき競馬かな』になるのがオチよ。俺達ボンビーが手を出すレースじゃねえよ」
「だったらどのレースを買うんですか?」
「阪神8Rダゾーン!」
「もうそれはいいですって( ̄^ ̄)ゞ」
「はいはい。買い目を発表お願いします」
「太さんのクリノプラハ、前走下手乗りスグルちゃんのモンストルコント、ダートに矛先を向けて来た真一郎のシンゼンドリーム。もう1頭は前走で京都馬主協会会員さんの愛馬なのに、『こんな馬出てたのか?ふざけた名前付けやがって』と失礼な事を云ったカバトットだ。園田から転入で1番人気になっているジョーダンキングは切る。クリノプラハ、モンストルコント、シンゼンドリームの馬連ボックス一目1万。カバトットからワイドでその3頭に一目3千円締めて3万9千でいてこます」との宣言だ。
小牧J!出遅れたらダメなんダゾーン!
宜しく哀愁でス(^O^)/