2020年の東京五輪招致をめぐる2.2億円の裏金問題が大きな波紋を広げている。
そんな中、ニャンと!JOC幹部が、民進党の『オリンピック・パラリンピック招致裏金疑惑調査チーム』から追及されて、ヒクヒク泣き出したというんだから情けないもここに極まった。
「真司君!ありさちゃんのスカートをめくったでしょ!」
「…………………」
「真司君!正直に答えなさい!(♯`∧´)」
「ウェ〜ン」
○屋崇信幼稚園ひまわり組の真司君と同じレベルなのである。
JOCも酷いが、もっと酷いのは大会組織委の森喜朗会長。
この元総理の数々の発言、本人は面白おかしく云っているつもりなのであろうが、全く持って洒落にならない。
聖火台の場所が設計図から抜けていた事に対しては、「日本スポーツ振興センターというところの少し頭のおかしな連中が、聖火台を作るのを忘れていた設計図をつくっちゃった。聖火台を忘れるというのは、例えば親が一生懸命お金を貯めて、出して、家族に立派な家を建ててあげて、子供たちが喜んで家に入ったら、トイレも風呂もなかったというね。そんな感じですよね。組織委員会ばかり悪者にするが、あれ一番悪いのは馳浩(文部科学相)です。文部科学省ですよ」
東京オリンピック・パラリンピックの大会経費が大幅に増えることが指摘されている事については、「東京への招致は2013年に決まったんですよ。猪瀬直樹・前知事の時代に作られた大会運営費が3000億円。しかし東日本大震災の影響で公共事業費が高騰してるんですから、3000億でできるはずがないんですよ」
恐ろしいまでの他人事なのである。
更に記憶が正しければ、国立競技場仕切り直しに対しては、「僕はもともと、あのスタイルは嫌だった。生ガキみたいでしょ」とdisるかと思えば、「国がたった2500億円も出せなかったのかね」と不満をブチまける。
云ってる事がバラバラで「こんな人に大会組織委の会長をやらしといて大丈夫か?」てなもんである。
もっとも、どんな質問にも「公正な第三者に調査をして貰います」と、記者会見でオウムのように繰り返す某都知事よりはよっぽどマシなのだが…………もうオールドマンなのである。
「マスターさん!『雄太貯金』随分発動してませんよね〜(´・Д・)」と熊本天草出身の○原さん。
「そうよな〜騎乗停止になって、やっと復帰したから買おうと思ってんのに本人がやたら慎重。見送ったらバンバン馬券に絡まれて、どうなっての?と聞いたら『泣の雄太を知らないんですか?マスター!馬券買わないでください着順が悪くなりますから』だってよ!大損しちまったぜ。先週も土曜日の新潟6R、13番人気のフォーラウェイでアタマ。3連単の配当が仰け反りの4百万オーバーだってんだから………..」マスターの愚痴はとどまる所を知らない。
「今週はどうなんですか?」
「うん、これぞって馬が一頭いる。土曜日の新潟9Rキングカヌヌだ。こいつは強えぞ〜」
「じゃあ単複で久々の勝負ですね!」
「任せろと云いてえところだが、メンバーが骨っぽいんだよ。しかも内枠に若い者に負けるか!で、力のあるお年寄りのお馬さんが集まっちまった。貴志の7歳馬レイズオブサン、隼人の7歳馬パラティーノ、禎仁の6歳馬コーラルタワー、明秀の6歳馬サトノイクシードも馬鹿にゃ〜出来ねえ。楽逃げされたら怖いサリレモンドもいるしな〜。降級雄一のザンブローネも長い休み明けを一叩きで……….。まあ、あれこれ悩んでも仕方ねえ、キングカヌヌが新潟の直線で脚を伸ばすと信じて、複勝に5万でご機嫌伺いと行くか。じじい、失敬!お年寄りのお馬さん達には遠慮して貰うしかねえだろ」
マスター!大丈夫か?
どっかのオリンピック大会組織委のオールドマンもしぶといよ〜(≧∇≦)
中谷J!一ヶ月振りの馬券購入だそうです。
宜しく!何卒宜しくお願い致しまス!