巷、娯楽の二大柱と云えば、競馬とパチンコと云われて来た。
マスターも以前はパチンコをやっていた時期があったが、ここ数年殆ど行っていない。
とにかくお金が掛かる割には儲からないのである。
例えば勝つのは1万円、負ける時は5万円てな感じ。
しかも考える余地がほぼ皆無の運任せ。
期待出来るリーチが掛かっても、結局外れた時は、機械に馬鹿にされてるような気分になって、どうにも精神衛生上良くない。
一般大衆もそう思っているかは定かではないが、大阪でもパチンコ店の数が激減しているそうな。
『○東洋 イメージキャラクター 坂口○里』
大阪、梅田のパチンコ店の前に幟が何本も翻っている。
早世した坂口良子ちゃんの娘さん。
可憐さが薫ようなお母さんと比べると、残念ながら容姿は……..。
良子ちゃんは、萩原健一さん主演『前略 おふくろ様』で、マドンナかすみちゃんを演じて一気にブレイク。
演技も達者だったが、大きなまなこがベリーチャーミング。
訳の判らないお笑い芸人と、すった揉んだしている娘とはえらい違いだ。
もっとも娘もまだ売れている方で、芸能界には星の数ほど、箸にも棒にもかからない二世タレントが転がっているΣ（ﾟдﾟlll）
「内エイシンワシントン、外フラワーパーク！やはりこの2頭か！並んだ！並んだ！内外どっちだ〜」
1996年『スプリンターズS』は競馬史に残る叩き合いとなった。
ニャンと！写真判定に12分を要し、勝ったフラワーパークと2着エイシンワシントンの差が僅か1センチ。
勝ったジョッキーをして、「同着でも良かったのに」とまで云わしめた（≧∇≦）
『毎日王冠』ヴァンセンヌ
母フラワーパーク
父ディープインパクト
母父ニホンピロウィナー。
母方は筋金入りの短距離血統だ。
ヴァンセンヌ自体も下位クラスでは1800mの勝ち鞍もあるが、『安田記念』のパフォーマンスからも、マイルがベストの距離なのは衆目の一致するところ。
府中の1800m紛れもなきゃ、小細工も通じない力勝負。
横典！しっかりエスコート宜しく！
あ、坂口○里ちゃん、いい男目っけて、幸せになんなさい(^_^)
お母さんを越えるのは、全く持って無理だからね！
