北新地競馬交友録

シルバーウィークも競馬でしょ!

京都馬主協会会員Mケル君から、とんでもない話しを聞いたマスター。
「ビックリしましたよマスター」
「何が?」
「東京の某公的機関の偉い方から、Mケル君、京都馬主協会のブログを読んでいてたまに登場するけど、本当にあんなマスターいるの?なんていきなり聞かれて。はい、もう8年以上のお付き合いですとお答えしましたが」
その方はT大主席(≧∇≦)
ジャパンの至宝と云ってもいい方だそうな。
そんな方がブログを読んでいただいている。
これにはマスターが舞い上がった!

「K君よ〜、俺が出てるブログを、凄い方が読んでくれてるんだ。こりゃ半端ない事だろ」
「マスターの話しの何処に読む価値があるんですかね?単なる馬券親父の戯言じゃないですか」
「ば!馬鹿野郎!ブログから溢れ出るそこはかとない知性と哀愁。競馬に注ぐ愛が、T大主席のハートを直撃ドキュンよ!ユーみたいにAKBの横山由依ちゃんに、へのこだま取られてるような奴には理解不能だぜ」

「まあ〜何となく判りますけどね。簡単に云えば珍獣みたいなもんでしょ」
「誰が?誰が!タレガノレ明美じゃ!俺はハーフのタレントでも、天然記念物でもねえぞ。マジカル失敬な野郎だぜ」
「いいじゃないですか。神戸元町ウインズならスターなんですから。マスターを知らない奴はモグリですよ」
「どうでもいいけど、褒めてるのか、貶してるのかハッキリせいや!」

Mケル君は我がジャパンで2番目にオツムのいいK大出身。
その年のオーストラリア留学生の試験で突き抜けた1位で、ハッキリ云えば天才だ。
マスターのお付き合いがある方は、何故かK大出身が多い。
今週、週始めにご縁が出来た、京都馬主協会のお偉いさんも、昭和2○年にK大をご卒業なさっておられる。

「マスター、いつも読んでるよ」
「はじめまして、会長、激しく緊張してます」
「そうか、香港とドバイではわしも緊張したわ」
「かなり次元が違うんですが」
「かまへん、かまへん。トウケイヘイローのクオカードあげるな」
「ありがとうごぜえますだ!」
また、ブログのお陰で新しいご縁をいただいたマスター。

「日曜日のトウケイドライヴは、雄太が渾身の騎乗です。担いででも1着に着ます。月曜日のトウケイアローもデムちゃんが、万全の体制でスタンバイしてますよ。会長、誠に、誠に申し訳ございません。本来なら死に物狂いで応援させていただかないといけないんですが、日曜日から旅に出ます。GOOD LUCKでございますよ!」
「かまへんよ。今度香港で出走した時のグッズ持って来るから、それまでにボトル用勝負服作っといてくれ」
「か、かしこまりました!」

中谷J!
相手は緩くないが頑張れよ。
いい結果が出りゃ、会長に土下座してでも勝ち祝いやって貰うとマスターも云っている。
トウケイドライブ宜しく哀愁だ!
皆様、シルバーウィークも競馬を心ゆくまでお楽しみくださいませね(^_^)