「ここで笑わないと、もう笑うトコ無いよ！」「とおるちゃん！」でお馴染みなのは、漫才師の酒井くにお•とおる師匠。
最近テレビで見る事はまずないが、Googleさんによると、70歳を超えても益々、意気軒高との事。
こちらのとおるちゃんは頑張っておられるが、最近どうも頂けないのが、橋○徹ちゃん。
「祖国防衛のために命を落とすことが一択になるということが、僕は違うと思うんですね。いまウクライナの方々が命を賭けて戦っていることには本当に敬意を表しますけども、本当にそれだけなのか。一旦、日本に逃げておいでよと。日本がかつて太平洋戦争でそういう時があったわけじゃないですか。僕はもう少しずる賢く考えれば、プーチン大統領だってどこまで生きるんですか。今70ですよ、あと30年も生きられませんよ。西側諸国がロシアの経済制裁をやってるって言うんだったら、ロシアの瓦解を狙っているって言うんだったら、ロシアが瓦解するまで国外で退避したっていいじゃないですか。」
北極の白熊プーチンの猛攻に耐えている、ウクライナの皆さんに冷や水を浴びせかけるような発言を繰り返している。
しかし、ちょっと待ったねるとん紅鯨団。
ウクライナの人口は4千万人。
現在避難を完了したのは1千万人だが、受け入れる側の国も一杯一杯。
隣国のポーランドでは、もう限界だ〜と泣が入っている。
聞くところによると、ウクライナの方の平均収入は6万円〜10万円で、例えば、車を持てるのはお金持ちだけと云うほど貧しいのである。
当然、庶民は充分な蓄えなどなく、20年も30年も流民になる事など不可能だ。
一時でも、この不勉強、不見識の橋○徹ちゃんを国の代表になんて思った、自分の人を見る目のなさにガッカリである。
このウクライナ紛争で、もう1人ガッカリしているのは、パルナスピロシキ、パルナスピロシキの国のプーチン。
史上最強と恐れられたロシア軍が、思いの他弱い。
度胸一番ウクライナのゲリラ戦法に、完全に腰が引けているのだ。
燃料や弾薬、食糧の不足に加え、訓練や指導が不十分なもんだから、離れた場所からの空爆、ミサイル、砲撃に頼るしかない。
ロシア軍弱い！や〜い！や〜い！と囃し立てたいところだが、ヤケのヤンパチ、日焼けのナスビで、核兵器使用の可能性が上がってしまった。
ポチっと押されれば、違うフェーズに入ってしまう。
何とも剣呑な今日この頃なのである。
「あ！あかん！」
人様のお金を当てにして、『昇竜S』で鉄砲を打ったマスター。
直線で突き抜けるはずのフルムが5着で6万円の道楽をしてしまった。
『フィリーズレビュー』が1番人気、2番人気のワンツーで固く決まっただけに後悔の念は深い。
「そこに愛はあるんか？」なんてところから借りた訳ではなから、追い込みを掛けられる心配はないのだが…………………。
「マスターさん、おはようございます。」は、熊本天草出身○原さん。
「K君、何か云ってたか？」
「はい。マスターさんにお金取られたと嘆いてましたよ。と云うのは冗談で、何であんなに当たらないんだろう？と首を傾げてました。」
「そうか、普通なら平手打ちまであるが仕方あんめい。馬券代を立て替えてくれなんて、盆暗な事を云ったてめえが悪い。月曜日にはキッチリ詰めておいたが……………。○原さんよ〜人間マニーで芋引いたら惨めなもんだ。諸悪の根源はマニーよ。どこのどいつだ！こんなくだらんもん考えだした奴は。」と、訳の判らない事を云って、いよいよ、ボヤきまで迷走しだしている。
「マスターさん、今日の『フラワーカップ』気のある馬はいますか？」
「うんにゃ、女子高生のチイチイパッパ、どうせ考えるだけ無駄だろう。」
「気になっている馬がいまして。ズバリ！パーソナルハイです。」
「何がズバリだ！でそのパーソナルハイってぇのは、チイとは強いんかい？」
「赤松賞を1000ｍ59秒７の平均ペースで逃げて０秒３差の２着。勝ち馬ナミュールは阪神ＪＦ４着＆チューリップ賞１着、３着馬スターズオンアースはフェアリーＳ２着＆クイーンＣ２着ですから、どれだけ強いメンバーだったか判ります。距離もドンピシャでしょう。」
「ふ〜ん。○原さんに講釈垂れられるようになったら俺もお終いだが、現実、てめえで考えても丸で当たらないんだしよ。馬券はどう買うんだ？」
「明け３歳牝馬、何が来るか判りませんので、パーソナルハイの複勝に全力で。」
「全力って幾ら？」
「死ぬ気で5千円です。2倍は付きます。」
「ふ〜ん。随分と安い命だな。俺は、馬連で相手将雅のスタニングローズ、武史のシンティレーション、明良のディンティハートをヒラに一万。単複をこれまた一万づつで絵にして貰おう。」と結論付けた。
「チイとは強いんか？」のマスターに講釈を垂れた○原さん。
ロシア軍が弱いのは大歓迎なのだが…………パーソナルハイが馬群に沈むと○原さんピンチで面倒臭い事になる。
藤岡康太J、渾身逃げを頼みまする！
