新型コロナウイルス感染に対応する２０２０年度第２次補正予算近々成立するが、問題になっているのが予備費としての10兆円。
菅義偉官房長官の「予備費は予見し難い予算の不足に充てるため措置するものだ。」は、ごく全う。
バット！第1次補正予算の『持続化給付金』の事業を国から委託された幽霊社団法人が、ほとんどの業務を大手広告代理店に再委託で中抜きをしたり、『Go Toキャンペーン』での委託費がニャンと！3000億円なんて由々しき事態が発生。
「新型コロナ待ってました！儲けるのはいまぞ！」と、時の権力と仲良し子よしの面々が腕まくりしているなんて洒落にならない。
30兆の補正予算のうち10兆円というのは異常だが、極論を云うならば15兆でも構わない。
あくまでキチンと使われると云う前提があればである。
国民民主党のお人好し渡辺周衆院議員が吠えた。
「感染対策の名の下に何でもできるようではいけない！予算審議で歯止めをかける！」
我らが安倍ちゃん、新型コロナウイルス騒動での対応のみでなく、モリカケ、さくら、黒ちゃんが好き。
要するに、全く持って信頼に足らないのである。
支持率が30%あるなんてギャグで、10%がいいところ。
セメント屋の大将！我がJAPANの民度が高い訳がないだろうが。
「マスターさん、おはようございます。今週の『安田記念』で連戦のG1も一休みですね。それにしても先週の『ダービー』、勝ち馬の強さには脱帽。サリオスの複勝を押さえておいて正解です。」は熊本天草出身○原さん。
「そうよな〜、7万張って戻りが7万。漫画みてぇな結果だが、プリンスがスタートを決めて前目の位置取り。その前にいねえと勝ち負けにならねえレーンが後ろ。元々、力が違うのにあれじゃ〜どもならんだろう。まさかどうせ勝てないと2着取りって訳じゃあないだろうが………………….。」
「『安田記念』はアーモンドアイですね？』
「あたりきシャリキ、ブリキのおもちゃ。前人未到のG1の8冠に挑むアーモンドアイ様。これを買わずして何を買う。前売りで1.4か。まあそんなもんだろう。お国が新型コロナ給付金で100万ぐれぇ放ってくれたら単勝買うんだけどョ。俺ぁ〜無職みてぇなもんだから10万が精一杯だ。枠連で行こう。ノリノリのプリンス、インディチャンプ4ー4が本線で5万、後は元返しでいい。勝負師謙一のグランアレグリア4ー7に2万、腕達レーンのダノンプレミアム1ー4に1万と5千、復活圭太のダノンキングリー2ー4に同じく1万と5千でどうだ。」と結論付けた。
時の権力は小指の先も信じてないが、アーモンドアイには全面の信頼を寄せるマスターだが…………..さて。
