「香港の二の舞はゴメンだ!」
「その手は桑名の焼き蛤」
Chinese Taipei総統選は11日投開票され、Chinaとの統一を拒否する与党民進党の現職、蔡英文おばさんが史上最多の得票で、対China融和路線の野党国民党の韓国瑜おじさんに圧勝し再選を果たした。
抗議デモが続く香港情勢を追い風に、蔡氏は「一国二制度を拒否する」と訴え支持を集め、China側に
Chinese Taipeiの民意を突き付けた格好となった。
Chinaの軍門に降るか否か、選択は2つに一つであった。
我がJAPANとChinese Taipeiとの関係は頗る良い。
どっかの国のように、先の不幸な大戦で被害を受けたから、マニーを出せ!なんて事は云わない。
今回の、Chinese Taipeiの国民の選択にスタンディングオーベーションなのである。
「マスター、サルサレイアぱっとしないレースでしたね。岩田Jのまくりにペースを乱されたんでしょうか。」は、JAPANで有数の電気関係のブラック企業に勤めるK君。
「ああ、引っかかってるように見えたが、あれで押し切っちまうんだから、それなりに強ぇって事だろう。死んだ子の数を数えても仕方ねえとは、褌一丁、丁髷を結っていた昔からの諺だ。今日で昨日の損を取り返そう。」
「どのレースで?」
「よくぞ聞いてくれました!の京都1Rだ。ジェントル幸と好漢フトシさんの2人の世界。オッズも3.4と3.6で拮抗しているが、ダートならデットーリクラスのジェントル幸を軸に据えたい。発表!スズカデレア一頭軸の3連複、相手、内から3.4.11.12.13.15.16の7頭21点張り各1千でどうだ。取りガミもあるが、フトシがお隠れあそばしたらいい配当になる」と結論付けた。
Chinese Taipeiの国民がChinaの軍門に降るのを良しとしないとの選択なら、マスターはジェントル幸信頼の選択だが……….さて。